保障額の見直し

保険に加入している人の中でも、自分が加入している商品の内容について正確に把握している人というのはかなり数が限られています。ほとんどの人が、必要性を感じた時にその保障が含まれている保険に追加で加入したり、乗り換えたりしていますが、複数の保険に加入している人の場合には特に、特約が重複していて、保険額が補償内容に比べて割高になっていることも少なくありません。保険というのは、不足している必要資金を補うために加入するものですが、何かあった時には遺族年金や高額療養費制度などの国の補助もありますので、これらと保障が重複しないように見直しておきましょう。

 
また、同じ世帯でも家族構成が変わったり、子供の年齢の変化によって必要な補償額は変化していきます。子供が小さく、配偶者がパートや専業主婦の場合には死亡保障が多目に必要ですが、子供が独立したら死亡保障よりも、医療費などの保障を充実させた方が安心です。また、癌のように先進医療に国の認定が追い付かないような治療に関しては、できるだけ新しい保険に加入しておいた方がよいでしょう。保険の見直しのタイミングはライフイベントの大きな変化ですが、今では無料で相談に乗ってくれるところもたくさんあります。

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